リハビリを続けていても、
右手の指はまだまだ多くの時間、こうしてグーの形のまま硬くなっています。
力を抜こうとしても、
意識すればするほど指に力が入ってしまい、
自分の意思とは関係なく、手は閉じたままの状態になります。
「少し動いた」「一瞬反応があった」
そんな嬉しい出来事がある一方で、
現実としては、ほとんどの時間はこの写真のような状態です。
ただ、
たまにリラックスした状態になると、指の関節が少し柔らかくなり、
ほんのわずかですが、指も動かしやすくなることがあります。
ほんの短い時間で、
すぐにまた硬くなってしまうのですが、
それでも「完全に固まったままではない」と感じられる瞬間です。
正直に言えば、
もどかしさもありますし、焦る気持ちがないわけではありません。
それでも、
何も感じなかった頃に比べれば、
硬いなりにも「自分の手だ」と感じられるようになってきました。
今日は、
良くなった話ではなく、
今のありのままの状態を残しておこうと思います。
回復は一直線ではなく、
止まっているように見える時間も含めて、
すべてが経過なのだと信じて。


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