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階段の昇り降りのルール|良い脚から昇り、悪い脚から降りる

脳梗塞後の片麻痺リハビリで階段を杖と装具を使って昇り降りする様子

― 写真で見る、階段の昇り降りの記録 ―

リハビリでは、下肢装具の ゲイトソリューションデザイン(GAITSOLUTION Design) を装着して階段昇降の練習をしています。

この装具は、足の踵部分の弱さを補強してくれ、足首が外側を向いて突っ張ってしまうのを抑えてくれます。
杖での歩行がまだ不安定で、足の力も弱いため、階段を使う場合には必ずこの装具を装着します。

今回は手すりのある階段での練習ですが、
いつも手すりがあるとは限りません。
手すりのない階段を想定して、杖を主な支えとして練習を行いました。

そして写真の通り、
昇るときも降りるときも、まず杖が先です。


目次

階段を昇るとき

脳梗塞後の片麻痺リハビリで階段を杖と装具を使って昇り降りする様子
杖を先に一段上へ出し、良い脚から昇る。順番を守ることが安定につながる。

昇るときの順番は決まっています。

① 杖を先に一段上へ出す
② 良い脚(健側)を上げる
③ 悪い脚(患側)を引き上げる

私の場合は右脚が麻痺側なので、左脚から上げます。
装具を装着していても、右脚は慎重に段へ乗せます。

順番を守ることが安定につながります。


階段を降りるとき

脳梗塞後の片麻痺リハビリで階段を杖と装具を使って昇り降りする様子
杖を先に一段下へ出し、悪い脚から降りる。一段ずつ確認することが安全につながる。

降りるほうが、正直怖いです。
重力が前へ働くため、少しのバランスの崩れが転倒につながります。

① 杖を先に一段下へ出す
② 悪い脚(患側)を先に下ろす
③ 良い脚(健側)を下ろす

一段下りたら止まり、
足裏を確認してから次へ進みます。


私の命綱

今の私が守っているルールは、ただひとつ。

「昇るときも降りるときも、杖を先に出して、支えを作る」
「良い脚から昇り、悪い脚から降りる」

この単純なルールが、今の私の命綱です。

一段ずつ。
焦らず。
確実に。

今日も装具と杖とともに、階段と向き合っています。

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この記事を書いた人

卯乃吉(unokichi|うのきち)
脳梗塞を経験し、入院・リハビリ・回復までの記録を残していきます。
同じ立場の方が、少しでも参考にできるような情報発信を目指しています。
みなさんが、昨日より今日、今日より明日と、少しずつでも前に進めますよう願っています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • うのきちさんへ
    階段の上り下り、、そうでした〜降りる時は悪い足から、上る時はよい足から。
    降りる時の方が確かに怖かったです😅
    しかし、リハビリ終わってからの3階に上がる足の重かったこと、、、クタクタでしたわ。一段一段、自分に掛け声かけながら(笑)転ばないようによろけないように、上ってたこと、今、懐かしく思い出しました😂
    昨日からまた新しい日常場面でのリハビリです。また勝手が違い、慎重に慎重にと落ち着いて動いてます🤔
    孫をやっと抱っこしましたが、思ってた以上に重たくて💦余談ですが、昨日は天ぷらをたくさん食べてしまいました!
    早くも体重がヤバくなりそうです!😂

    • Reiさんへ
      階段の下り、本当に緊張しますよね。
      上りも疲れていると足が鉛のようになりますよね…懐かしいという気持ち、分かります。
      新しい生活の中でのリハビリは大変だと思いますが、慎重に動かれているのは素晴らしいです。
      お孫さん抱っこ、最高のトレーニングですね。
      天ぷらは…たまにはOKですね(笑)

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