病棟の中庭に、静かに雪が落ちてきています。
外に出ることはできないけれど、窓越しに見る雪は、不思議と時間の流れをゆっくりにしてくれます。
コンクリートの床に落ちた雪は、積もることもなく、
溶けて、消えて、また次の雪を迎えています。
その繰り返しを、ただぼんやりと眺めていました。
入院してから、季節の変化は「体感」するものではなく、
こうして目で確認するものになりました。
でも、それでもちゃんと冬は来て、
今日のように雪の日もあります。
リハビリの毎日は、目に見える変化が少ない日も多く、
気持ちが少し沈むこともあります。
それでも、今日の雪を見ていて思いました。
すぐには積もらなくても、
すぐには形にならなくても、
確実に「今」という時間は流れている。
今日の雪は、そんなことを教えてくれた気がします。


コメント
コメント一覧 (2件)
うのきちさんへ
この早朝の時間、あともう少しで6時に、、と思っていた時間でした!
ホントに病院の消灯からの長い時間は、私にとっては長過ぎる時間でした😂
そう、一昨日は窓の外は雪景色⛄❄️幻想的ではありましたが、以前雪が凍った翌日に凍った地面を踏んで骨折した身には、あまり雪はノーサンキュー(苦笑)
でも白い景色は単純に綺麗でした〜
カメラで映すのを趣味とされるうのきちさんには、美しいものは興味を惹かれる対象の最たるものだと思います💟
シャッターを右の指で力強く押すのを目標に、リハビリ頑張ってくださいませ🙇📹
Reiさんへ
励ましのメッセージ、ありがとうございます。
病院の消灯後の時間、本当に長いですよね。私も今でも何度も時計を見てしまいます。
雪景色は確かに綺麗ですが、凍った地面は怖いですね…ご経験があると尚更だと思います。
それでも、白い世界の美しさに目がいってしまう気持ち、よく分かります。
右手でシャッターを押す日を目標に、焦らずリハビリを続けていきます。
応援していただき、本当にありがとうございます。
また、近況もお話しできたら嬉しいです。