まだグーのままの右手

脳梗塞の後遺症で指が硬くなり、グーの形のままの右手

リハビリを続けていても、
右手の指はまだまだ多くの時間、こうしてグーの形のまま硬くなっています。

力を抜こうとしても、
意識すればするほど指に力が入ってしまい、
自分の意思とは関係なく、手は閉じたままの状態になります。

「少し動いた」「一瞬反応があった」
そんな嬉しい出来事がある一方で、
現実としては、ほとんどの時間はこの写真のような状態です。

ただ、
たまにリラックスした状態になると、指の関節が少し柔らかくなり、
ほんのわずかですが、指も動かしやすくなることがあります。

ほんの短い時間で、
すぐにまた硬くなってしまうのですが、
それでも「完全に固まったままではない」と感じられる瞬間です。

正直に言えば、
もどかしさもありますし、焦る気持ちがないわけではありません。

それでも、
何も感じなかった頃に比べれば、
硬いなりにも「自分の手だ」と感じられるようになってきました。

今日は、
良くなった話ではなく、
今のありのままの状態を残しておこうと思います。

回復は一直線ではなく、
止まっているように見える時間も含めて、
すべてが経過なのだと信じて。

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この記事を書いた人

うのきち(卯乃吉)
2025年9月に脳梗塞を発症し、人生が大きく変わりました。
入院、回復期リハビリ、そして退院後の生活期までの体験をブログに記録しています。
このブログでは、脳梗塞の体験、リハビリの記録、退院後の生活などを中心に、同じ立場の方が少しでも参考にできる情報を発信しています。
私自身まだ回復の途中ですが、この記録が誰かの希望や励ましになればうれしいです。
昨日より今日、今日より明日。
少しずつでも前へ進めますように。

新着記事や日々の短い気づきは、
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