駅まで徒歩6分が30分になった
通常、私の家から最寄り駅までは徒歩6分です。
しかし、脳梗塞の後遺症が残った今、
杖を使って歩くと30分以上かかってしまいます。
この日の様子については、
【脳梗塞 生活期001日目|右半身麻痺の現状と自主リハビリ記録】でも書いていますが、
駅まで歩くだけでもかなりの時間と体力が必要になりました。
なんとか駅までは辿り着けるのですが、
着いたころにはかなり疲れてしまい、
それだけで体力を使い果たしてしまうこともあります。
さらに、私の住んでいる地域は坂が多いため、
平坦な道よりも負担が大きくなってしまいます。
福祉用具担当者に相談してみた
現状、この坂の多い地域では
杖での歩行だけだとかなり大変です。
付き添ってくれている妻にとっても負担が大きく、
このままだと外に出ること自体が億劫になり、
家にこもりがちになってしまいそうだと感じていました。
そこで福祉用具の担当者に相談したところ、
「WHILLを試しに使ってみませんか?」
と提案していただき、
昨日、実際にWHILLを持ってきてくれました。
WHILLとはどんな乗り物?
WHILL(ウィル)は、電動で移動できる
パーソナルモビリティと呼ばれる乗り物です。
電動車椅子に近い機能を持ちながらも、
デザイン性や操作性が高く、
外出の移動手段として利用されることが増えています。
主な特徴は次の通りです。
・電動でスムーズに移動できる
・小回りがきく
・坂道や段差にも比較的強い
・直感的な操作で動かせる
歩行が難しい方でも、
自分の行動範囲を広げることができる移動手段として
注目されています。
WHILLを試乗してみた
早速、WHILLに乗って駅まで行き、
そのまま隣の駅まで試乗してみました。
実際に乗ってみると、
・操作がとても簡単
・小回りがきく
・坂道でも安定している
・歩くよりもはるかに楽
正直な感想は、
「夢のような乗り物だ」
というものでした。
これなら行動範囲も広がると感じました。
混雑していない時間帯であれば、
電車での移動もそれほど苦にならないのではないかと思いました。
車があっても移動は簡単ではない
私は車の免許を持っていて、
車もあります。
しかし、脳梗塞になった今は
家族の中に運転できる人がいません。
そのため、
これからの移動手段をどうするかは
大きな問題になります。
WHILLは介護保険でレンタルできる
WHILLは購入するとかなり高価ですが、
介護保険でレンタルできるとのことでした。
脳梗塞になった後に利用できる制度については
【脳梗塞になってから利用できる日本の保険制度まとめ】でも
まとめています。
体力がもう少し回復し、
坂道でも杖で安定して歩けるようになるまでは、
WHILLを利用するという選択肢も
十分ありなのではないか
と感じています。
移動できることの大切さ
脳梗塞の後遺症があると、
・歩く距離
・移動時間
・疲労
こうした問題が、
日常生活に大きく影響してきます。
WHILLのような移動手段があることで、
外に出るという選択肢が広がる
と感じました。
同じように脳梗塞の後遺症で
移動に悩んでいる方がいたら、
こういう選択肢もあることを
知ってもらえたらと思います。
まとめ
今回、WHILLを試乗してみて
「移動できることのありがたさ」
を改めて感じました。
今の私にとっては、
本当に夢のような乗り物でした。
レンタルするかどうかは、
もう少し検討してみたいと思います。


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